「無駄な努力をする」
沼にハマっていたら、エンジンをかけて車輪が回っていても、車は前に進まないように、
“Spin One’s Wheels”は、「無駄な努力をする」という意味で使われています。
▽Example
Yuka: Hi Tom! What’s up?
(ハーイ、トム元気?)
Tom: I’m having some trouble with this client proposal that I’ve been negotiating for a week now.
(1週間も提案しているクライアントの提案書にてこずっているんだ。)
Yuka: Sounds like a very picky potential customer. Do you need some help?
(要求が多い見込み客のようね。何か手伝うことある?)
Tom: Thanks for the offer, but I’m starting to think they are not serious so don’t want to waste your time. It feels like I am just spinning my wheels on this one!
(そういってくれてありがとう。でもそんなに彼らは本気じゃない気がするから、時間を無駄にさせたくないんだよね。なんだか無駄な努力をしている気がしてきた。)
Yuka: Gotcha – I’ve had a lot of experience with clients like that, and sometimes you just have to move on.
(わかった。私もそういうクライアントの経験は山ほどあるから、時には次にいったほうがいいよ。)
営業は時にはリソースを割く先を見極めなければいけませんよね。
間違った方向に努力をしている人がいたら、”Stop spinning your wheels”といって教えてあげましょう。