“a tough break” 「残念だったね」
“a tough break”は、”too bad”と同様に、運が悪かったことを指すイディオムです。
Example
Mary: Hey, did you win that big contract last week?
(ねえ、先週あの大口の契約うまくいった?)
Peter: Unfortunately no. The clients decided to go with another agency.
(残念ながら駄目だったんだ。別の代理店に決まっちゃったんだよね。)
Mary: That’s a tough break!
(それは残念だったわね!)
Peter: Yeah, well hopefully I’ll have better luck next time…
(そうだね。次はツイテるといいな。。)
契約を逃したPeterに対しMaryが「残念だったね」と声をかけています。
上手くいっていたことが突然ぽきっと折れてしまう(=break)、と考えるとわかりやすいかもしれません。
どちらかというと軽い言い回しのtoo bad よりも「(本当に)残念だったね」というときに使う表現です。
ぜひ使い分けてみてください。