バックエンドエンジニア

【募集背景】
・業界No.1に成長したリフォームマッチングプラットフォーム「ヌリカエ」を中心としたリフォームDX事業部をさらに発展させるため、新規のSaaS開発やBIzOps最適化、ヌリカエのグロースなど技術面から事業づくりを推進いただけるテックリードを募集いたします。
・リフォーム業界は6.5兆の市場規模がある一方、10万社以上の中小企業が中心になっており、多重の下請け構造や情報の非対称性、品質のばらつきなど、事業者と利用者の双方に課題が顕在化しているDX余地が非常に大きいマーケットです。リフォームDX事業部では、プロダクトとサービスの両面からバリューチェーン全体のアップデートを通じて、業界の変革を目指しています。
・「ヌリカエ」は「業界No.1のデジタルリフォームカンパニー」というビジョンを掲げ、リフォーム業界の中でも特に市場規模・課題の大きい塗装領域や水回り、解体工事などにおいて、ユーザーとリフォーム会社をつなぐマッチングサービスを提供しています。
・外壁や屋根といった外装領域に特化して2016年にサービスを開始後、集客数や参画企業数、成約実績において業界トップクラスを誇るサービスです。
・ヌリカエHP
・https://www.nuri-kae.jp/
・事業としては売上30億円を超え業界トップクラスの実績にはなりましが、市場シェアはまだ1%にも満たない状況です。ここから更なる新規事業開発や既存サービスのグロースを推進するため、3つの領域をメインとしたテックリードを募集いたします。

【業務内容】
＜お任せしたい業務＞
リフォームDX事業部が推進する下記3つの領域のいずれかのリードエンジニアとして開発を担っていただきます。

1. SaaS新規開発
・外壁リフォーム業者向けの営業支援サービス(名称未定)の開発を行います
・現在はソリューションの探索・検証・リリースを繰り返しているフェーズです
・そのため、顧客ニーズの把握や要件の定義などエンジニアの役割を超えて事業に必要な仕事を垣根なく担当いただきます。

2. BizOps推進
・アライアンスを締結しているエンタープライズ企業向けサービスに関するBizOpsをテクノロジーの面から推進いただきます
・特に立ち上げ初期のサービスは手動のオペレーションが多く、効率化の余地が大きく残っている状況です
・顧客とのコミュニケーションや社内オペレーションを自動化・システム開発に加え、BizOpsのメンバーに向けたテクニカルサポート、技術補佐もお任せします

3. toCサービス開発
・リフォームマッチングプラットフォーム「ヌリカエ」の開発を行います
・これまではサービス立ち上げ期で新機能開発を優先してきましたが、業界No.1サービスに成長し、ここからはさらにグロースさせたいと考えています
・サービス利用者数を長期的に増加させていくため、DBコンテンツ開発や、ナーチャリング、ユーザ追跡、ユーザーニーズに沿った機能群や新コンテンツ開発を行います

将来的には下記の業務を領域共通の役割として担っていただき、開発全体を推進できるテックリードに成長することを期待しています。

・アーキテクチャ設計
・コードレビュー
・開発プロジェクトの推進、開発プロセスの改善
・要求の技術的な要件への落とし込み、タスク分解
・開発体制の決定と人材調達のリクエスト

＜この仕事の魅力＞
・様々な領域・フェーズの開発の中からポジションを選択できる
・PdM（事業責任者）やCTOなど事業づくりのできるエンジニアになれる
・大企業とスタートアップの良いところどりができるミドルベンチャーという組織体制

【チームについて】
・事業部の中に開発チームが所属しているため、課題の特定からプロダクトの0→1を担当するだけでなく、その後の運用やグロースまで同じチームで担当し、すべてのライフサイクルに関われる環境があります
・このチームは立ち上げエンジニア1名を除き全て協力会社のエンジニアで構成されています。開発組織のボードメンバーとして、ゼロイチの組織づくり、文化づくりに携われます。

必須スキル
【経験】
・Webサービスの開発経験
・Ruby on Railsでの開発経験（PHP、Pythonのご経験も可）
・リーダーとして開発プロジェクトを推進した経験
・アジャイル開発の経験1年以上

【スキル】
・論理的思考力（仕様の不明点や要件の不確実性に対して、論理的に原因を追求し、最適な解決策を提示する）
・課題解決力

歓迎スキル
・SaaS/BtoB/BtoCプロダクトの開発経験
・BizOps最適化をテクノロジーの面から推進した経験
・新規サービス立ち上げフェーズでのリード経験

求める人物像
・事業作り/上流の意思決定を担いたいかた
・自ら課題を発見し、問題解決のために自律的な行動ができるかた
・自分の担当範囲を制限せずにオーナーシップを持てるかた
・継続的な学習意欲があるかた