Infrastructure Engineer|システムエンジニア インフラエンジニア

部署紹介
挑むべき、未知なるDigital Science & Technology の可能性

業務内容
Digital - Science and Technology Group(S&T)は部門横断組織として、FASのプロフェッショナル業務の高度化をテクノロジーで実現することをミッションとしています。データサイエンスや生成AIなどの先端技術を取り入れることで、FASの全役職員のポテンシャルを最大限に引き出すことが求められています。
システムエンジニアはこのミッションをプロダクトとして昇華させる中核として、データサイエンティストやプロダクトマネージャーと連携し、プロフェッショナル業務を変革するプロダクトの開発を行います。

業務例

• 開発担当のエンジニアやデータサイエンティストと連携し、プロダクトを運用するために必要な基盤を設計する

• M&Aという極めて秘匿性が高い情報を扱う、高いセキュリティ水準が求められる業務を遂行するためのデータ基盤を構築し、セキュアに維持・運用する など

プロダクト例

• 自然言語処理を活用した買収／売却先候補の抽出ツール

• 高いセキュリティが求められるM&A実務にも利用できる社内チャットボット

• 時系列分析による将来予測モデルを統合した経営管理の高度化ツール など

本ポジションの魅力

• M&Aは成長業界でありながら、テクノロジー活用が進んでいない分野もまだまだ存在し、近年の生成AIブームと相まって、M&A x テクノロジーの領域は非常に大きなポテンシャルを秘めています。

• システムエンジニアは、M&A業務のあり方を大きく変えるような業界最先端の取り組みを自ら考え、主導できる稀有なポジションです。

• 同グループにはデータサイエンティストやエンジニアも所属しており、ワンチームで企画からプロダクトへの落とし込みまで一気通貫で携わることが可能です。

求める経験・スキル

【必須条件】
・高等専門学校（5年制）卒または4年制大学卒以上の学歴
・以下の業務経験を有すること。なお経験年数は自己学習や学業などでの経験を含まない

• AWS, Azure, GCPといったクラウドで基盤を構築した業務の経験が3年以上ある
  ・最新の技術やトレンド（特にクラウドやセキュリティ）を常に学習する姿勢
  ・多様な専門性を持つメンバーと協業できる、チームプレイヤーとしての素養とコミュニケーション能力
  ・日本語ネイティブではない場合はJLPT N1を取得していること

【あると望ましい条件】
・以下のいずれかの経験がある（複数尚可）

• クラウド（Azure, AWS, GCP等）を用いてデータ基盤（Data Lake, Data Warehouse, Data Mart）を設計・構築した経験

• データマネジメントの構築・運用経験

• チームリーダーとしてチームを率いた経験

• テックリードとして技術選定にかかわった経験
  ・英文の技術ドキュメントを読みこなせる英語力。英語でのコミュニケーションができれば尚可
  ・各クラウドベンダーの提供するクラウドセキュリティ系の認定資格（Azure Security Engineer Associateなど）
  ・情報処理安全確保支援士, CISSP, CCSPのいずれかを保有している（複数尚可）