Login or register to see your saved jobs and receive scout emails
Login or register to find a job
Job ID : 1532152 Date Updated : April 24th, 2025
2020年7月からスタートのRakuten STAYプロジェクト

宿泊施設開発・運用のDX・業務改善推進担当(業務整理・システム要求整理担当)

Hiring Company 楽天ステイ株式会社へ出向
Location Tokyo - 23 Wards, Minato-ku
Job Type Permanent Full-time
Salary Negotiable, based on experience

Job Description

【募集要項 本ポジションの魅力】

  • 英語をいかせるか:英語中級レベルが求められる環境
  • 働き方:楽天グループ雇用・Rakuten STAY出向
  • 業務内容:業務改善提案とシステム要求の整理
  • 会社の特色:宿泊業界のDXを推進する成長事業

<ポジション Rakuten STAY:宿泊施設開発・運用のDX・業務改善推進担当(業務整理・システム要求整理担当)(C&M)>
プロセス改善室では、業務整理・システム要求整理を担当する人材を募集しています。
このポジションでは、宿泊施設の現場業務を徹底的に理解し、その業務フローを改善するための具体的な提案を行い、システム構築のための要求を整理することが求められます。現場のスタッフと密にコミュニケーションを取りながら、業務の課題を明らかにし、効率化のための実践的な提案を行います。

主な業務内容は以下の通り

  • 日々の業務プロセスを観察し、効率的に行える方法を模索
  • 改善提案をまとめて現場に導入し、その成果を測定
  • 改善の効果を評価し、さらなる改善策を考案・実行
  • システム構築のための具体的な要求を整理し、システム開発チームに伝える

このポジションでは、プログラミングや深いIT知識は不要ですが、業務の流れを把握し、実行可能な改善提案を行い、それをシステム要求として具体化する力が求められます。現場の意見を尊重し、柔軟な発想と実行力で業務改善とシステム要求の整理に取り組む若手を求めています。

●募集背景
2024年末には自社開発システムの第一弾リリースが控えており、このリリース後にも業務サポートが必要となるため、現場の業務を深く理解し、業務改善の視点からシステム要求を整理できる人材を求めています。さらに、第一弾リリース以降にも多くのシステム化スコープが控えているため、継続的にプロジェクトを支える新しい力が必要です。

全社横断でのプロジェクトとなり多くの部署からプロジェクトメンバーとして参画していますが、プロジェクトに対してフルコミットするメンバーが不足していることが課題となっているため、新たな視点とエネルギーを持った方を積極的に募集し、チームの活力を高めたいと考えています。私たちのプロジェクトに参加することで、自らの成長を実感し、宿泊施設の未来を共に創り上げる貴重な経験を得ることができます。


----------------------------------
<楽天・事業について>
「広がる、新しい宿泊体験。」をスローガンに顧客体験をトータルデザインする“Rakuten STAY”のFCブランドを掲げ、自社や外部オーナーへの宿泊施設提案~物件開発~運用代行を行う事業がRakuten STAYです。

Rakuten STAY事業の中で、宿泊施設の物件開発から開業後の運用までのRakuten STAYの業務をトータルで下支えする自社開発システムを全社プロジェクトとして構築を進めています。その自社開発システムをBusinessサイドでプロジェクトを推進するのがプロセス改善室です。

<部署・サービスについて>
マネージャー含め4名
 ・中途3名(コンサル、IT企業等)
 ・新卒入社1名(23年新卒)

2020年7月に開業したRakuten STAY VILLA富士山中湖を皮切りに、Rakuten STAYは拡大を続けています。事業の拡大がかなりスピーディーに行われている一方で、新たなサービスや形態が増えることで関連業務も増加・変化をし続けています。今後もさらなる施設数の拡大を予定しているため、これまでのノウハウやナレッジを蓄積し、業務効率化・一人当たり生産性を高めるために、自社開発で宿泊施設管理システムの構築を行っています。

このシステム構築は、Rakuten STAYにおける最重要プロジェクトの一つです。Rakuten STAYのさらなる成長の土台となるものであり、なくてはならないこのシステム構築は、社内プロジェクトとして部署横断的に活動を行っていますが、その中心としてプロジェクト推進を担っているのがプロセス改善室になります。

この自社開発システムは、将来的には外販を行い、Rakuten STAYの新たな収益基盤とすることもTOBE像として掲げられています。足元はRakuten STAYの業務効率化となりますが、外販する形でシステムをカスタマイズし、旅行業界だけでなく観光業界全体を下支えするシステムとして構築することを目指しています。Rakuten STAYだけでなく、楽天トラベルやその他事業とも連携を行っています。

----------------------------------
雇用形態
 正社員(試用期間:3ヶ月)

※出向に関する補足※
入社後は楽天ステイ株式会に出向となります。
出向後も福利厚生等は、ほぼ楽天グループ株式会社と同じになります(一部異なる点があります)。

年収
 想定年収
 月給制

勤務時間
 
(所定労働時間7時間30分) フレックスタイム制あり(コアタイム:11:00~15:00)
 休憩:60分 
 残業:有 
 備考:固定残業代の相当時間:40.0時間/月 

休日休暇

  • 完全週休二日制 土曜 日曜 祝日 夏季3日 年末年始3日 
  • 【有給休暇】有(10~20日) 

手当・福利厚生

  • 【諸手当】通勤手当(会社規定に基づき支給)、残業手当(固定残業代制 超過分別途支給)
  • 【退職金】有 
  • 【社会保険】健康保険 厚生年金保険 雇用保険 労災保険  
  • 【寮・社宅】無 
  • 【その他制度】カフェテリア(朝昼夜無料)/e-learning/英語研修/社員持株会/スポーツクラブ法人会員など 

General Requirements

Minimum Experience Level Over 3 years
Career Level Mid Career
Minimum English Level Business Level
Minimum Japanese Level Fluent
Minimum Education Level Bachelor's Degree
Visa Status Permission to work in Japan required

Required Skills

応募必要条件

  • 高いコミュニケーション能力
  • チームワークを大切にする方
  • Excel、PowerPointスキル
  • 学ぶ意欲があり、自己成長を望む方

★英語要件に関する補足
TOEIC800点以上(もしくは同程度の英語力を保有している資格の証明、英語圏の大卒以上の学位証明ができること)
※TOEIC800点未満の方は、「契約社員」でのオファーとなります。
スコアをお持ちでない、もしくは証明書が無い方は、選考過程で弊社主催のTOEIC IPテストをご案内いたします。内定通知のタイミングまでには資格の証明が必要です。

【歓迎】

  • システム導入経験
  • Excel VBAやPython等のプログラミングによる業務自動化
  • プロジェクトマネジメント経験(PMO含む)

----------------------------
選考内容
 
 書類選考→面接2-3回→内定
内定通知のタイミングまでには資格の証明が必要です。
スコアをお持ちでない、もしくは証明書が無い方は、選考過程で弊社主催のTOEIC IPテストをご案内いたします。

Job Location

  • Tokyo - 23 Wards, Minato-ku
  • Yamanote Line, Shinagawa Station

Work Conditions

Job Type Permanent Full-time
Salary Negotiable, based on experience
Job Division ビジネスイノベーション部
Industry Internet, Web Services

Job Category

  • Executives and Corporate Planning > Other (Executives and Corporate Planning)
  • Sales > B2B Sales
  • Sales > Sales Planning
  • Sales > Other (Sales)
  • Marketing and Product Development > Sales Promotion, Marketing Planning

Company Details

Company Type Large Company (more than 300 employees)
Non-Japanese Ratio Majority Non-Japanese