【エンジニア】CO2回収装置の設計・開発

【募集要項　本ポジションの魅力】

• 英語活用の可能性あり、グローバルなCO2回収技術
• 完全週休2日制、年間休日121日、柔軟な働き方
• DAC装置の設計開発、試験実施・データ評価
• 東京大学と連携した革新的技術で社会貢献

※詳細はお電話もしくはWeb面談にてお伝えいたします※

＜当社の事業について＞
　大気中CO2回収技術(DAC:Direct Air Capture)は気候変動対策、CO2排出量ネットゼロ達成の切り札として世界的に注目され研究開発が進んでいますが、日本では本格的な事業は生まれてきませんでした。
そんな中、私たちは東京大学の知見を活かして革新的なCO2吸着剤を開発し、DACの社会実装を進めています。

＜ポジション　CO2回収装置の設計・開発＞
　DACは吸着剤だけでは実施できず、吸着剤に最適化されたDAC用のCO2回収装置の開発も不可欠です。
このたび、この装置の設計・開発を推進いただけるハードウェアエンジニアの方を募集します。

　主な業務内容は以下の通り

• コンセプトを設計へ落とし込む
• 装置システム及びそれを構成する要素の定量的な設計解析を行う
• パートナー・ベンダーの調査、その後の共同開発におけるマネジメントを行う
• 装置の要素試験・組立試験の計画立案・実施・データ評価を行う。
  問題の発見・特定と、設計へのフィードバックを行う
• その他、エンジニアリング活動が必要な場面・要素で臨機応変に自ら手と足を動かして対応する

募集背景： 事業拡大による人員増強

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雇用形態
　正社員/契約社員
　　L  最初は契約社員として入社。（契約期間6か月）その後正社員登用。

年収
 年俸制 500 万円 ~ 1,000 万円
 月収: 41.6 万円 ~ / 月額基本給: 41.6 万円 ~
  ※上記想定年収は選考によって決定いたします。
 昇給：年1回
 ストックオプション：有(準備中。ユニコーンを目指しており、特に初期メンバーはExit時に大きなキャピタルゲインが期待される)

勤務地　
   ■本郷オフィス
　東京都文京区本郷7-3-1 東京大学南研究棟アントレプレナーラボ361
　転勤：当面無し
　出向：なし
　受動喫煙対策：就業場所 全面禁煙

勤務時間
　9:00 ~ 18:00（休憩時間 60分）
　残業 月 10 時間 ~ 30 時間程度

休日休暇

• 年間休日 121 日
• 完全週休二日制 土 日 祝日 年末年始
• 年間有給休暇：入社7ヶ月目には最低10日以上

手当・福利厚生

• 交通費：全額支給
• 社会保険：健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険
• 残業手当：通常の残業代

応募必要条件

• 5年以上の流体機械の設計開発経験
• 委託先・取引先 (パートナー・ベンダー) と調整しながら試作・試験を実施できる能力と経験
• 理工系の高専、大学学士以上の学位 (修士・博士歓迎)
• 大小問わず設計開発チームを (役職を問わず) リードした経験
• 自ら問題を発見し解決していくスタイルの業務の経験

歓迎条件

• 流体機械工学のほかに熱工学、材料力学、電気電子工学、制御工学、知識あるいは実践経験 (すべてお持ちである必要はない)
• 無機化学材料と組み合わせて機能性能を発揮する製品の設計開発経験 (例:触媒とその担体を用いた製品)
• CAD, CFD, 動特性シミュレーションの能力・経験
• コンセプト立案から製品化までのライフサイクルすべての経験 (複数のプロジェクトでの合算経験でも良い)
• 英語力:技術ディスカッションが可能な英語力を歓迎
• ハードウェア技術を戦力とするスタートアップでの実務経験

■求める人物像

• 製造工程や現場に近く、現場志向な方。モノづくりが好きな方
• 同時に、理論を根拠とした定量的な設計検証活動を実践できる方
• 気候変動への問題意識と貢献意欲
• 未経験の分野でも自ら興味を持って学習して取り組む姿勢をもつ方

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選考プロセス
　書類選考→面接 2～3回→内定