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JICAは「信頼で世界をつなぐ」というビジョンのもと、開発途上国が抱える課題・ニーズに対し、計画立案を実施し、官公庁や民間企業、大学・研究機関等と協力して、政策から現場レベルまで、様々な角度から課題解決に取り組んでいます。
途上国を取り巻く環境が大きく変化する中、JICAとしてもこれに臨機応変に対応できるよう、様々なご経験をお持ちの皆様の力を必要としています。
国際的な社会問題の解決に向けて一緒に挑戦しませんか?
JICAは、長い開発協力の歴史の中で、一貫して相手国の立場を尊重しつつ、対等な目線・立場で共に解決策を模索するという姿勢・アプローチを貫いてきました。
これを体現する言葉が「オーナーシップ」と「パートナーシップ」であり、相手国との間に確かな信頼関係を構築するために求められる姿勢です。
今、国際社会の中では、孤立主義、排外主義的な思潮が台頭しつつありますが、日本の代表として開発途上国との関係構築の前線に立つJICAは、「信頼で世界をつなぐ」ことで、国際協調の流れを後押しする力とならなければなりません。
このビジョンは、そうしたJICAの意志、決意を表明するものです。このビジョンのもと、「使命感/現場/大局観/共創/革新」の5つからなる “アクション”をJICA職員が仕事に取り組む際の基本姿勢として定めています。
◆ミッション
JICAは、開発協力大綱の下、人間の安全保障と質の高い成長を実現します。
◆ビジョン
信頼で世界をつなぐ
JICAは、人々が明るい未来を信じ多様な可能性を追求できる、自由で平和かつ豊かな世界を希求し、パートナーと手を携えて、信頼で世界をつなぎます。
◆アクション
1. 使命感:誇りと情熱をもって、使命を達成します。
2. 現場:現場に飛び込み、人びとと共に働きます。
3. 大局観:幅広い長期的な視野から戦略的に構想し行動します。
4. 共創:様々な知と資源を結集します。
5. 革新:革新的に考え、前例のないインパクトをもたらします。
(2017年7月改訂)
JICAは日本のODAのうち、二国間援助の実施を一元的に担う包括的な開発協力機関です。
※政府が開発途上国に行う資金・技術の協力(政府開発援助)=Official Development Assistance: ODA
※ODAは、その形態から、二国間援助と多国間援助(国際機関への出資・拠出)に分けられ、二国間援助は「技術協力」「無償資金協力」「有償資金協力(円借款、海外投融資)」の三つの手法に加え、民間企業との連携事業やボランティアの派遣などの多様な方法によって実施される。
JICAでは、各国への協力戦略立案、具体的なプロジェクトの形成、実施、評価といったそれぞれの段階においてさまざまな部門が関与し、そのコラボレーションによって事業を推進します。事業運営を主導するのは、海外拠点、地域部、課題部ですが、その活動をさまざまな部門がサポートし、オールJICAの総合力によって、クオリティの高い事業を実現します。立ち位置や視点の違いはあったとしても、すべての部門が開発途上国の現場につながっています。