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ESRは先進的物流施設・データセンターに代表されるニューエコノミー不動産を軸とする、アジア太平洋地域(APAC)最大・上場企業として世界第3位の不動産アセットマネジメント会社です。
2006年にレッドウッド・グループとしてその歩みを始め、2016年現・ESR株式会社に社名変更。香港にグループ本社を置き、日本・中国・韓国・シンガポール・インド・オーストラリア・ニュージーランド・インドネシア・ベトナム・タイ他東南アジアと米国・ヨーロッパで事業を行っております。
香港証券取引所に上場、2023年6月30日時点のグループ全体の運用資産残高1,500億米ドル(約21兆7,320億円)、日本は299億米ドル(約4兆3,320億円)。
日本では三大都市圏(首都圏・関西圏・中京圏)と九州に物流施設・データセンター(ニューエコノミー不動産)を開発しており、日本最高層の9階建て「ESR東扇島ディストリビューションセンター」他33の物流施設を竣工させ、データセンターを含む多数のプロジェクトが進行中。
時流を捉えた多角的な投資機会・ソリューションとニューエコノミー不動産を提供し、アジア太平洋全域で再生可能エネルギーのエコシステム構築にも取り組んでいます。
弊社は2006年に日本で創業し、多くのプロフェッショナルな社員と共にグローバル企業に成長することができました。
開発においては「ヒューマンセントリックデザイン」を理念に、施設で働く人を第一に快適さを追求し、ウェルビーイングを実現するために、ラウンジや無料の託児所、アートスペースなど物流施設初の価値観を多数生み出し、環境に配慮した取り組みも積極的に展開してきました。近年ではデータセンター事業にもいち早く参入し、デジタル変革もけん引しています。
その成長を支える人材こそ、ESR最大の資産と考えています。
ESRには多様な文化、豊富な専門的知識とスキル、様々な価値観や経歴をもつ人材が集まっており、それぞれが自分らしく力を発揮できる企業文化と職場づくりに努めています。働きやすい職場づくりの一環として、研修や教育プログラム、部門や国を超えた協働やコミュニケーションなど、多様な個が活躍する強いチームを作ることを目指しています。
また、当社の価値観「エクセレンス(卓越性)・インクルージョン(包括性)・アントレプレナーシップ(企業家精神)・サステナビリティ(持続可能性)」は従業員にも浸透しており、各々がプロフェッショナルとして力を発揮しています。
ESRでは世界の変化や成長のスピード感を前向きに捉え、自ら行動し、リーダーシップを発揮できる方を求めています。
2023年4月に開業した神奈川県川崎市の「ESR東扇島ディストリビューションセンター(DC)」は、物流施設の建物としては国内最高層にあたるの9階建て・延床面積は国内最大級の延床面積35万㎡を誇るマルチテナント型物流施設です。
東扇島DCは当社の現時点での集大成ともいえる物流施設で、ホテルのような3か所のラウンジ、ショップ、ボーリング場、フィットネスジム、シャワー、東京湾を一望できるスカイデッキなど24時間無料で使用できるアメニティ設備を備え、無料の託児所、川崎駅との送迎バスなど、快適な職場環境を施設で働くワーカーに提供しています。
また、開業後もワーカーの生の声を反映し、利便性とサービス向上を図り、新しい施設毎にさらに高みを目指して、アメニティ設備や物流施設としての機能も進化させています。