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DNV は、ノルウェー・オスロに本拠地を置くDet Norske Veritasとドイツ・ハンブルクGermanischer Lloydの合併によって設立されました。第三者認証機関、オイル&ガスセクターにおけるリスクマネジメント、船級協会、風力/電力送配電分野のエキスパートを主とするサービスプロバイダーとしてグローバルで活動しています。
DNV は、150年間続くあらゆるリスクマネジメントに関するあらゆる活動を行う国際機関として知られており、世界100ヶ国以上、300の事務所、85もの様々な国籍を持つ16,000人のスタッフが認証、船級、技術アドバイザリの各分野でサービスを提供しています。 積極的に研究開発へと継続的に投資しているため、従業員は高度な専門性と資格を有する集団としてサービスを提供することが可能となっています。
日本においては、認証(Business Assurance)、技術コンサルティング(Energy Systems)、船級(Maritime)を主なサービスとしています。
認証サービスは、世界で80,000件の実績で世界のトップ3を占める認証機関として知られ、船級サービスにおいても世界トップクラスのシェアを占めます。
技術コンサルティングサービスにおいては、2010年、米南部メキシコ湾内の石油プラットフォーム「ディープウォーターホライズン(Deepwater Horizon)」にて発生した"メキシコ湾原油流出事故"に関して、アメリカ合衆国政府より依頼を受け、調査及び改善アセスメントを実施しました。
地球温暖化対策と温室効果ガス関連(Climate Change)の第三者機関としても高いシェアがあり、気候変動問題に関する国際的な合意枠組みである「パリ協定」に基づいた再生可能エネルギーをはじめとしたグリーンプロジェクト等を推進する発行体の活動資源となるサステナブルファイナンスの外部検証機関としても多くの実績があります。
また2004年から赤十字との人道支援のパートナーシップが続けられています。ケニア・インドネシア・中国西部での支援活動への財政支援や、我々の専門分野であるリスクマネジメントやコンティンジェンシー・プランニング(不測事態対応計画)において、彼らをサポートする活動を行っています。
2005年、欧州品質管理財団(EFQM)のグローバルリスクマネジメント共同研究者として、EFQMと共に新しい「リスクマネジメントのためのEFQMフレームワーク」を開発しました。 このフレームワークはリスクマネジメントにおける長所とビジネスの長所を更に伸ばし、統合する為に使われています。
DNV は企業の社会的責任に関するISO ガイド(ISO26000)に関するエキスパートとして任命を受け ており、同じくSAIによってSA8000 認証可能な認証機関として世界で最初の認定を受けています。 又、GRI(Global Reporting Initiative)の出資者でもあり、財務、ロジスティック等、多くの作業 部会メンバーとしても活動を続けています。
1999年から国連地球サミットに対応して発足した「持続可能な開発のための世界経済人会議」(WBCSD)のメンバー、「国連グローバルコンパクト」(GC)にも調印しています。我々の目的である「生命、財産、環境の保護」と共に、DNV は「持続可能な製品とシステムに向けての職務」を顧客に約束をしています。