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私たちの想い
2050年のCO₂排出量実質ゼロを達成する必要性が叫ばれていますが、人々の行動変容は追いついておらず、CO₂排出は続き、竜巻、熱波、洪水等の気候災害がドミノ倒し的に多発する気候危機に直面することが想定されます。
そうした事態を避けるための切り札として、CO₂を大気中から直接回収するDirect Air Capture(DAC)がCO₂のネガティブエミッション技術(=プロセスを通して正味でCO2排出量がマイナスとなる技術)として注目を集めており、世界中で技術開発が行われています。
しかしながら、大気中のCO₂濃度が0.04%と極低濃度であることもあり、未だ技術的には未成熟で回収量も限られている上、回収コストも$1,000/t-CO2近く、イノベーションが必要です。また、化石燃料を代替する合成燃料製造に際しても、DAC由来のCO₂をリサイクルすることで、ゼロエミッション実現に貢献できます。
我々Planet SaversはDACを実用化可能なレベルのコストで実現し、気候変動から世界を救うべく、無機多孔質材料であるゼオライトをベースとした革新的な吸着材を用いて大気中からCO₂を回収するDAC装置を開発し、CO2排出量実質ゼロ達成に貢献します。
2050年、1ギガトンのCO2を我々の装置で回収し、100年後も美しい地球を守ります。