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「風と海の力で自然と共生できる未来をつくる」
私たちは、2011年に発生した東日本大震災をきっかけに、翌年に合同会社として誕生、2022年に株式会社化した研究開発型スタートアップ企業です。持続可能な社会とエネルギー安全保障の観点から、火力や原子力発電に頼らない、輸入燃料に依存しない社会を目指しています。特に海に囲まれた日本では、海洋再生可能エネルギーの商用化を進めることが合理的であると考えています。
浮体式洋上風車をはじめとして、潮流・海流タービン、波力タービンの実用化に取り組んでいます。これらに共通するコンセプトは、構造重量を減らし、ローテクノロジーを組み合わせた単純構造による、設備費(CAPEX)と保守費(OPEX)の削減です。複数の企業、大学と連携して開発に取り組み、業界のゲームチェンジャーとなることを目指しています。
23年5月、東京電力など大手企業4社との共同研究契約を締結。
23年11月、日本政策投資銀行等から累計5.2億円の調達を完了。
24年7月、MUFG主催のピッチコンテストにて200社を超えるスタートアップの中から最優秀賞を受賞。
24年9月、NEDO「浮体式洋上風力発電の導入促進に資する次世代技術の開発」に採択。
社内外の新たな仲間と共に、浮体式洋上風車市場をけん引しグローバルな気候変動問題と国内のエネルギー安全保障に貢献していきます。