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岡永は常に「提案型企業」として130余年
1884年(明治17年)、岡永は東京・日本橋馬喰町で醤油・味噌・酒の小売業として創業しました。以来、一世紀にわたり、売る側の視点ばかりではなく社会のニーズに目を向けた事業展開を心がけてまいりました。戦後の高度成長期、「良質の日本酒」が市場から消え去ろうとしていた時代、岡永は「ほんものの美味しい日本酒を愛飲家に届けよう」と考え、1975年(昭和50年)に『日本名門酒会』を発足させました。消費に翳りが見え始めていた民族の酒・日本酒復興を目標に掲げ、流通のあり方を見直し変えていく必要性、蔵元・酒販店・消費者を繋ぐしくみや啓蒙を含めた様々な活動への取組み、そして日本酒市場のなかに地酒市場という新しいマーケットを創造しました。
創業以来130余年にわたり、「提案型企業」として活動展開を積み重ねてきた岡永。21世紀を迎え、グローバル化した今だからこそ、求められる個性と文化。
岡永はこれからも、よりいっそうの創造性を発揮し、時代を越えてこころ豊かな暮らしの提案者であり続けます。