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三井物産エアロスペースは、三井物産全額出資の航空・宇宙・防衛・セキュリティシステム専門商社です。1982年の創業以来、ヘリコプター、ビジネスジェット、赤外線暗視システム等航空機用装備品、航空エンジン用部材、警備・監視用セキュリティシステムと関連サービスの輸入販売、部品供給・修理を含むアフターサポートの提供を通じ、官公庁、報道機関、公益企業を中心とするお客様の公共活動や、航空・宇宙・防衛・セキュリティ産業発展への取り組みに貢献して参りました。
2019年7月には、三井物産から国際宇宙ステーション日本モジュール「きぼう」からの超小型人工衛星放出事業を継承し、宇宙ビジネスに再参入しました。以降急拡大する宇宙利活用の需要に応えるべく、2020年に三井物産が小型・超小型人工衛星打上・放出ライドシェア事業を手掛ける米国Spaceflight社を買収したのを機に、2021年に同社サービスの販売代理権を獲得する一方、三井物産と共に民間宇宙ステーション開発に取り組む米国Axiom社と業務提携を結ぶなど、宇宙ビジネスの拡大に取り組んでいます。
また脱炭素化や少子高齢化等の社会課題の深刻化と、コロナ禍が加速させたデジタル化含む急速な技術の進歩がもたらす大きな環境変化をビジネスチャンスと捉え、最新技術を採用した最新鋭製品の取り扱い、DXによるサブスク型部品供給やAI分析を応用した高精度のクラウド式監視サービス等、より付加価値の高い製品・サービスの販売に着手した他、三井物産と連携し、来る電動垂直離着陸機やドローン普及時代に向けた様々な概念実証(POC)にも取り組む等、将来の成長に向けた布石を打っています。
当社は今後も急速に変化する時代のニーズを的確に捉え、お客様に最先端の製品とサービスをお届けすることで、これ迄と変わらず日本の安心・安全と、航空宇宙防衛セキュリティ産業の発展に貢献して参ります。