本ウェブサイトでは、ユーザーにウェブサイト上のサービスを最適な状態でお届けするためCookieを使用しています。ブラウザの設定(Cookieの無効化等)をそのまま変更せずに閲覧される場合は、弊社ウェブサイト上の全ページでCookieを受信することに同意したものとみなします。詳細は、弊社プライバシーポリシーをご覧ください。
本ウェブサイトでは、ユーザーにウェブサイト上のサービスを最適な状態でお届けするためCookieを使用しています。ブラウザの設定(Cookieの無効化等)をそのまま変更せずに閲覧される場合は、弊社ウェブサイト上の全ページでCookieを受信することに同意したものとみなします。詳細は、弊社プライバシーポリシーをご覧ください。
東短ICAP株式会社は、1978年に設立されたマネーブローカーであるトウキョウ フォレックスを母体として、2000年9月に、国内円短期資金市場において110年を超す伝統を持つ東京短資株式会社と、世界最大規模のインターディーラーブローカーであるICAP Group(現TP ICAP Group)との合弁により、デリバティブプロダクツ専門の仲介業者として誕生いたしました。
爾来本邦におけるデリバティブ市場の揺籃期から、世界において益々その重要度を増してきている現在に至るまで、仲介業者としてその真只中において業務を遂行してまいりました。
業務開始から現在に至る、決して長いとは言えない歴史のなかでも、2001年9月には世界中を混乱の渦に巻き込んだニューヨーク同時テロ事件が起き、2008年には所謂リーマンショックが、また2011年には東日本大震災が発生しました。 これらの市場という限られた業界だけではなく、国家や世界をも揺るがすような事件、災害といった状況下においても、市場維持という基本姿勢を忘れることなく、本邦におけるOTCデリバティブ市場にかかわるインターディーラーブローカーとしての使命を果たしてまいりました。
この市場維持という命題は、これからも変わることのない弊社にとっての目標であり、生命線であると、役職員一同、認識を日々新たにいたしております。
今後も、日々変化を重ねていく市場に合わせて業務を展開していく柔軟性を持ちつつ、創業以来のたゆまぬ市場発展への熱意と努力を堅持し、インターディーラーブローカーとして、市場参加者の皆様へより良いサービスを展開してまいりたいと考えております。