ファッコ・ジャパン株式会社

世界中のユーザー様に満足をお届けした６０年の経験

親会社のイタリアのファッコ社は１９５７年、新しい養鶏モデルを発案しました。それは、現代的養鶏設備により鶏卵生産の役割を再定義し、世界の食糧安全に貢献する画期的なモデルでした。ファッコはその価値観に根ざし、ファッコの機械設備を用いた鶏卵および鶏肉の飼育生産を、食糧安全の問題に対する重要なソリューションの中心であると考えました。その価値観とは「すべての人は、いつでも、物理的社会的経済的に、活動的で健康な生活スタイルのため、必要で好みに合った、十分で安全で栄養豊富な食糧を手に入れる権利がある」というものです。

今日ファッコ社は現代的養鶏設備の分野で世界最大のメーカーです。この分野から発祥したファッコという企業のルーツを持つことで、多岐にわたるアイデアや活動を希求し、常に第一線で活躍できることを可能にしています。ファッコは世界で初めて現代的集卵システムを開発したパイオニアです。集卵システム「ナイアガラ」は、間違いなく最も模倣された技術です。百万羽以上の採卵鶏を一つの鶏舎で飼育するという、世界ではじめて最も大規模な養鶏プラントを発案、設計、製造しました。

ファッコは、世界中の７０を超える国に代理店や連絡事務所を持っています： 
アルバニア、アルジェリア、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベラルーシ、ブルガリア、カメルーン、カナダ、チリ、中華人民共和国、コロンビア、クロアチア、キプロス、エジプト、フランス、ドイツ、ギリシャ、ガーナ、ハンガリー、インド、インドネシア、イタリア、リビア、カザフスタン、クウェート、マレーシア、マリ、ナイジェリア、オランダ、パキスタン、パラグアイ、フィリピン、ポルトガル、カタール、ロシア、ドミニカ共和国、サウジアラビア、セネガル、シンガポール、スロバキア、韓国、スペイン、スーダン、タイ、トルコ、アラブ首長国連邦、イギリス、ウクライナ、ウズベキスタンなど

ファッコ・ジャパン株式会社

ファッコ・ジャパン株式会社はイタリアのファッコ社の完全子会社で京都に事務所を構えています。スペアパーツの在庫倉庫を抱え、日本中の顧客にサービスを提供しています。設立は1993年で、ファッコの資材を販売しメンテナンスサービスも提供する、日本の養鶏市場における主要なプレイヤーです。ファッコ・ジャパン株式会社は多文化のチームで、とてもフレンドリーな職場でチームワークを大切にしています。