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「せっかくプロファイルを公開したのにスカウトが来ない」
「登録したけど何をすればスカウトが来るのかわからない」
など、転職活動で悩みを抱えている人は少なくありません。
今回は、転職成功者のプロファイルをもとに、企業からスカウトメールを受け取るためのコツを解説します。
転職活動を成功させるため、プロファイル作りの参考にしてください。
企業からのスカウトメールを受け取るために重要なポイントは、プロファイルの閲覧数を上げることです。
プロファイルの閲覧数とは、企業が登録者のプロファイルを開いた回数を指します。
プロファイルを閲覧した結果、企業側の条件にマッチすると判断された人にスカウトメールが送られることから、プロファイルの閲覧はスカウトメールの前段階と言えます。
つまり、実際に多くの企業からスカウトメールを受け取っている人には、プロファイルの閲覧数が多いという特徴があるのです。
自身のプロファイルの閲覧数は、キャリアクロスの管理画面から確認できます。
【確認する手順】
1.キャリアクロスの「マイページ」にログイン
2.ページ上部の「プロファイル」を選択
3.サイドバー最上部「閲覧」の右にある数字を選択
自身のプロファイルを閲覧した企業名や閲覧回数、閲覧日時などが表示されます。
最近プロファイルを更新したのにスカウトが来ない場合は、プロファイルの閲覧数を確認してみましょう。
閲覧数が増えていなければ、プロファイルの変更が必要だと判断できます。
プロファイルが閲覧された場合に、キャリアクロスからの通知を受け取る「閲覧通知メール」を設定できます。
【閲覧通知メールの設定方法】
1.キャリアクロスの「マイページ」にログイン
2.ページ上部の「メール受信設定」を選択
3.「その他」にある「プロフィールが閲覧された時のお知らせ」で「はい」を選択
上記の設定をすれば、企業がプロファイルを閲覧した際に閲覧通知メールを受け取れます。
スカウトメールの受信数が多いほど、プロファイルの閲覧数も多い傾向があります。
スカウトメール10通以上の人:38回/月
スカウトメール6通~9通の人:24回/月
スカウトメール1通~5通の人:7回/月
スカウトメール0通の人:1回/月
スカウトメールを1通でも受けている人は、月7回ほどプロファイルを閲覧されています。
言い換えれば、プロファイルの閲覧数が月7回未満の人は、スカウトメールを受けるのが難しいということです。
企業に閲覧されやすいプロファイルには、いくつかの共通する特徴があります。
特徴を知って自身のプロファイルに反映すれば、閲覧数を上げられるでしょう。
【企業に閲覧されやすいプロファイルの特徴】
・職務履歴が詳細に記載されている
・キャリア目標が記載されている
・任意項目の情報が記載されている
・プロファイルにキーワードが含まれている
・日本語と英語の二言語で記載されている
転職活動を成功させるためにも、それぞれの詳細を確認して、プロファイル作りに反映しましょう。
企業が求職者を評価する基準として、職務履歴は重要です。
仮に、職務履歴が記載されていなければ、「どうやって生活しているのか」「なぜ就職していないのか」など、疑いを持つ採用担当者もいるでしょう。
実際に、閲覧されているプロファイルには、職務に関する情報が詳細に記載されている傾向があります。
【記載されている情報の例】
・担当業務
・達成した実績
・業務で使用したスキル
たとえば、プロファイルに前職の担当業務やスキルが記載されていれば、採用担当者は任せられる業務を想定できます。
さらに、達成した実績を記載していれば、業務に対する習熟度を計れるでしょう。
閲覧されていないプロファイルは、職務に関する情報が不足している傾向があります。
【不足している情報の例】
・現在の就業先
・卒業後の最初の就業先
・経験職種や職務経験詳細
詳細な情報だけでなく基本的な情報も不足している場合、採用担当者は採用基準を満たしているか判断できません。
採用基準を満たしているかわからない人には、スカウトメールが送られる可能性は低いと考えられます。
プロファイル検索の結果一覧には、「性別」「年齢」「国籍」「現在の年収」といった属性情報に加えて「キャリア目標」が表示されます。
キャリア目標とは「どのような仕事に就きたいのか」「どのように貢献できるのか」といった内容を300文字以内で記入する項目です。
結果一覧から確認できるキャリア目標で適切にアピールできれば、プロファイルが閲覧されやすくなります。
また、企業側でプロファイル検索の結果一覧を開いた際、キャリア目標が記載されている人は、記載されていない人よりも大きく表示されます。
大きく表示される分、目を引くため、クリックされやすくなる可能性があります。
*企業側のでプロファイル検索結果の見え方
プロファイルには、「年齢」「国籍」などの必須項目以外に、「キャリア目標」「追加情報」といった任意項目が設けられています。
前述の「キャリア目標」を除いてプロファイル検索の結果一覧に表示されませんが、入力した情報がキーワードで企業からの検索にかかる場合も期待できます。
また、任意項目に記入した情報が企業側の基準を満たしていれば、プロファイルが閲覧された後、スカウトメールを受け取れる可能性があります。
スカウトメールを受け取るには、企業がスカウトメールを送ろうと思えるだけの情報が必要です。 企業ごとに基準が異なる以上、一つでも多くの情報を記入することをおすすめします。
「何から入力すれば良いのかわからない」という人は、自身が入力しやすい項目から順に記入しましょう。
求職者にとっては些細な情報でも、企業にとっては採用を左右する情報となり得るため、とにかく記入することが重要です。
プロファイル検索にはキーワード検索の機能が実装されており、経験者を探している企業は、業務に関するキーワードで検索する傾向があります。
たとえば、エンジニアであれば「Java」「Python」といったプログラミング言語名、資格が必要な専門職であれば「薬剤師」「不動産鑑定士」といった資格名が該当します。
プロファイル検索で検索結果に表示されやすくするため、自身のプロファイルには業務に関係するキーワードを含めましょう。
キャリアクロスは、外資系企業やグローバル企業の求人を掲載しています。
英語でプロファイルを検索した場合、日本語だけで書かれたプロファイルは、検索の結果一覧に表示されません。
また、外国人の採用担当の方には日本語だけで書かれたプロファイルは、読まれない可能性もあります。
「検索結果に表示されない」「プロファイルが読まれない」という事態を避けるため、プロファイルは英語と日本語の二言語で書くようにしましょう。
また、どれくらいの英語力を保持しているかのアピールにもなります。
企業からのスカウトメールを受け取るためには、プロファイルの内容と同様に、更新頻度が重要です。
プロファイル検索の結果は、検索方法を問わず、更新頻度が高い順に表示されます。
どんなに良いプロファイルを作成しても、更新から半年空いてしまえば、閲覧される機会を失ってしまいます。
さらに、プロファイル検索の中で、「更新日」による検索は最も使用されている方法の一つです。
こまめに更新していれば、更新日による検索の結果一覧に表示されやすくなり、プロファイルの閲覧数を上げられる可能性があります。